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プロフィール

深井克則

作曲家・アレンジャー・ピアニスト

 

  ラテンジャズピアノの達人。ジャンル・カテゴリーに捉われない音楽をプロデュースするため【ジャズ界の仕掛人】の異名を持つ。
 「高橋達也と東京ユニオン」「原信夫と♯&♭」などのピアニストを歴任。

 1989年『深井克則MUSIC BANK』を立ち上げて以来、Bigband、Trio、Duo、Soloはもちろん、Violin3本、Flute3本など、あらゆる編成で幅広い作編曲•演奏活動を展開。
 1996年高橋ゲタ夫(B)岩瀬立飛(Dr)中路英明(Tb)井上信平(Fl)など国内のラテンジャズシーンを代表するミュージシャンを集めた9人編成の本格派ラテンジャズオーケストラ『深井克則BANDA CALIENTE』を結成。一大センセーションを起こす。
 1999年、中西俊博(Vl)赤木りえ(Fl)などが参加した小編成のアンサンブル『HEART to HEART』と『BANDA CALIENTE LIVE ! 』、2001年にはピアノソロアルバム『UN・NAMED PLANET』を相次いで発表。

 その後、八尋洋一(B)岩瀬立飛(Dr)を迎えた『深井克則The TRiO 』による活動に軸足を移し『MANTA'S ISLAND』『REBIRTH』と2枚のアルバムを制作。

 また、2012年1月東日本大震災復興支援のため仙台で開催した大儀見元(Perc)とのデュオコンサートライブアルバム『ESPERANZA』、小池修(Ts)をゲストに迎えたDVD『Live Lab. 深井克則LATIN JAZZ TRIO』を発表。

 コロナ禍の中、2021のXmasに【ポケモン公式】YouTubeチャンネルで発表された、 ”ポケモンオーケストラ” (ブリリアントダイアモンド•シャイニングパール発売記念)でアレンジ•指揮を担当。(演奏『深井克則MUSIC BANK SPECIAL ORCHESTRA』)は世界各国で 88万回以上視聴され、そのクオリティーの高さで世界中を驚かせた。

 既存のジャンルを超え新しいフィールドの音楽を次々と生み出す、今、最もクリエイティブなアーティストの一人である。

http://www.geocities.jp/kfukay/
https://www.facebook.com/KatsunoriFukay

 

共演者プロフィール

小池 修

(SAX, FLUTE, Arrangement & Composition )

10才からSAXを始める。1977上京後松本英彦氏に師事。一方ジャズ理論アレンジ法など独学で勉強 の傍らスタジオワークを中心に、 J-POP などのレコーディングやツアー(杏里、シング・ライク・トーキング、郷ひろみ、ミ-シャ、古内東子、HI-FI SET etc.......)に数多く参加し作編曲も多く提供。参加アルバムは3000枚を超える。また、数多くの来日ミュージシャン(スティーブ・ガッド、リ チャード・ティー、スタイリスティックス)、等と共演。JAZZでは、日野 皓正グループなどを経て、SOURCE, 渡辺 貞夫グループ, SOLID BRASS,VALIS, 香取 良彦BIG BAND等。また、現在では自己表現の場をほぼジャズシーンに移項し、ライブハウス、コンサート、アルバム制作、スタジオなどで活動。主な参加グループと しては、自己のグループ他、SOLID BRASS,守屋純子オーケストラ&セクステット、山下洋輔オーケストラ、渡辺貞夫オーケストラ&セクステット、熱帯JAZZ楽団 (1999/6、ニューヨーク、カーネギー・ホールにも参加)などで活動。1999/10、アルバム 'INSIDE 'を発表以降、現在まで自己のアルバム6枚シングル1枚を発表。2003から納浩一、大坂昌彦、青柳誠と双頭バンド「EQ」を立ち上げアルバム7枚をリリース。2010/8「NOW & THEN」から、自己のLABEL ALTERED RECORDSより発売。2012/4/15には、EQ10周年アルバムとして村田陽一SOLID BRASSをゲストに招き「BUTTERFLY EFFECT」を、発売。
一時期休止していたSOURCEも再活動中!

http://www.alteredmusic.co.jp/koike_top.html

 

 

竹中俊二

エレキギター、アコーステックギター、サウンドプロデューサー、作曲家、編曲家、ギターインストラクター。


高知県出身、10月23日生まれ、天秤座、AB型。
幼少よりピアノを学び、ロックギタリストだった兄の影響によりギターを始める。実家がジャズ喫茶を経営していた事もあり、ジャズ、ロック、ブルース、ソウルなどを聴いて育った為、音楽に目覚める。クラシックギターを平木勝津夫に、ジャズギターを潮先郁男に師事。エレキギター、アコースティックギターを操りジャズ、ポップス、R&B、ブラジル、ワールドミュージック、エレクトロなど、様々なジャンルを行ったり来たり。
松下奈緒、Malta、マリーン、平井堅、ギラ・ジルカ、中西俊博、東儀秀樹、溝口肇、ゴスペラーズ、Jazztronik、和田アキ子、高橋真梨子、モーニング娘、ばんばひろふみ、森昌子、中森明菜 etc...、多くのアーティストのレコーディングやサポート。ビートマニアやドンキーコンガなどのゲーム音楽、及びCM音楽制作。アーティストへの楽曲提供やアレンジ及びSound Produceなどなど。
年間ライブ本数260以上、レコーディング曲数120曲以上。
ジャンルやスタイルに捕らわれない自由な音楽をクリエイトする事を好む雑食系サウンドクリエーター&スーパーギタリスト。

https://ameblo.jp/hanazo555/
https://www.facebook.com/shunji.takenaka
https://twitter.com/shunjitakenaka

平松加奈  

 (ヴァイオリン)


ジプシージャズスタイルの演奏でフラメンコ音楽を中心に、国内外で年間200回以上の公演をこなし、ファンを魅了するヴァイオリニスト&コンポーザー。
スペイン国立バレエ団のプリンシパルダンサーとして活躍していたアントニオ・アロンソの公演に2006年より参加。スペインフラメンコ界の巨匠、カンテのディエゴ・カラスコやギタリストの故モライート・チコ、さらには大スターであるダンサーのアントニオ・カナーレスなど共演多数。本場アンダルシアでの公演にも参加するなど国内外でフラメンコ界には欠かせない存在になっている。
2000年よりフラメンコギター故伊藤芳輝氏率いるバンド「スパニッシュコネクション」のメンバーとしても活躍。ビクター等メジャーレーベルから通算9枚のアルバムを発表。2006年にはNHK土曜ドラマ「魂萌え!」の音楽を全編担当。
2008年、リーダーバンド『平松加奈con Armada』を結成。ただ美しいだけではない、儚さや強さ、フラメンコ的死生観を内包したバイオリンの音色を軸に、感情のエネルギーで魂を揺さぶるフラメンコの熱を、クールで繊細な感覚で見事にまとめ上げ、大人のジプシーサウンドに仕上げている。『Violin toca Flamenco』『Armada』、ミニアルバム『Volver a empezar~再起への祈り~』フラメンコダンサーのベニート・ガルシアをゲストに迎えシリーズで舞台公演も行っている。2009年、NHK教育テレビ50周年記念番組連続人形活劇「新・三銃士」の音楽を全編担当 。2014年、NHKで放送された三谷幸喜脚本によるパペット・エンターテインメント『シャーロックホームズ』の劇伴音楽を全曲書き下ろしを担当する。

 

http://kanaviolin.com/
 

林宏樹 

TenorSax(SopranoSax,AltoSax,Clarinet,Flute)

 

気仙沼市本吉町出身、仙台を拠点に活動するサックス奏者。演奏活動をはじめ、楽曲の作・編曲、サックス講師、イベントの企画、ラジオパーソナリティーなど、多岐に渡って活動を展開。2012年には自身のビッグバンド『林宏樹ザ・フューチャーフォーマーズ』を率いて、定禅寺ストリートジャズフェスティバルのフィナーレステージ、仙台駅杜の都コンサートに出演。同年ティーナカリーナ1stシングル「あんた」のレコーディングに参加、同曲が第54回日本レコード大賞・新人賞にノミネートされる。2014年4月に初のセルフプロデュースによるオリジナル楽曲を収録したCDアルバム『H2O』をリリース。2016年には仙台市内のライブハウスを舞台に、演出を取り入れた新感覚のビッグバンドジャズライブショー『Journey to JAZZ』を開催。以降、毎年規模を拡張しながら継続し2018年には念願の仙台PITでの開催を果たす。現在は、仙台市内のジャズライブスポットや音楽イベント、フェリーでのラウンジ演奏、ブライダル、各種パーティーなどで演奏活動をする傍ら、ヤマハ大人の音楽教室サックス講師、fmいずみ797のラジオ番組「ジャズ交差点」のメインパーソナリティー、音楽イベントの企画など、音楽で地域を盛り上げるべく地元に根ざした活動を精力的に展開中。

 

オフィシャルサイト

https://thejazzmanstudio.amebaownd.com

 

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